昨年末にホットクックを我が家にお迎えをしました。
ホットクック KN-HW24G-Wです。
買った感想は…
もっと早く買えば良かった!!!
これは、すごい!!!
名の通り、材料を入れたら”ほっとく“ことができる便利さに感動しました。
驚いたのは『味』!!
例えば、定番の無水カレー。
手羽元がホロホロで柔らかく、家族全員が「美味しい!」と絶賛する仕上がり。
水が不要のトマトベースのカレーなので息子が食べてくれるか不安でしたが、パクパク食べました。
そして、煮物が特に美味しい。
初めてホットクックで肉じゃがを作った時には、その完成度に”敗北感”すら覚えました(笑)。
ホットクックのサイズ選び:1.6Lと2.4Lの比較
購入前に、悩んだのはサイズ選び。
1.6Lと2.4Lのどちらが良いのか…。
極狭マンションで限られたスペースなので、できればあまり大きくない方が良い…。
まぁ、その時はホットクックにそこまで期待をしていなかったので、サブ的な使い方ができれば良いかな…と思っていた程度でした。それなら1.6Lで良いかな、と。
しかし、結果的に2.4Lを購入しました。
その理由を詳しく解説します。
1.6Lと2.4Lの大きさの違い
1.6Lと2.4Lの本体サイズの差は以下の通りです。
項目 | ホットクック 1.6L 0円 | ホットクック2.4L KN-HW24G | 差 2.4L-1.6L |
---|---|---|---|
横幅 | 33.0cm | 34.5cm | 1.5cm |
高さ | 24cm | 25.6cm | 1.6cm |
奥行き | 28.2cm | 30.5cm | 2.3cm |
調理容量 | 1.6L | 2.4L | 0.8L |
満水容量 | 3.4L | 4.7L | 1.3L |
量の目安 | 2〜4名分 | 2〜6名分 | |
購入する | 購入する |
- 1.6L
- 幅:33cm
- 高さ:24cm
- 奥行き:28.2cm
- 2.4L
- 幅:34.5cm
- 高さ:25.6cm
- 奥行き:30.5cm
実は大きさの差はわずかで、そこまで気にならない程度でした。
注意点:置くスペースの高さも考慮
ホットクックを置くスペースでは『高さ』にも注意が必要です。
蓋を開けた時の高さも考慮しないといけません。
我が家の場合スペースの高さが57cmで、蓋を開けると画像のような感じです。
サイズ選びのポイント
① 家電の置き場所を考慮
家電を置くスペースは限られていますが、我が家の選んだホットクックの型の場合、1.6Lも2.4Lも大きさの差がわずかで、置き場所にも問題がなかったため2.4Lを買う決め手となりました。
② 作り置きの便利さ
作り置きを重視するなら、容量が大きい方が断然便利。
一度に多く作れる2.4Lが活躍します。
③家族の人数や生活スタイル
- 家族の人数
- 作り置きをするかしないか
実際に使ってみた感想
ホットクックを使い始めてから、調理のストレスが激減しました!
最初はサブ的な役割で…と購入したホットクックでしたが、ほぼ毎日稼働しており我が家の1軍選手として活躍しております。
火加減や出来加減をチェックする必要がないので、出かけることもできるし仕事にも集中できます。
毎日の料理が楽になるだけでなく、美味しさのレベルもアップ。
特に無水調理が得意なホットクックは、味付けがシンプルでも驚くほど美味しい料理に仕上がります。
ポテトサラダも茹でで潰してくれるところまでやってくれます。
人参は切ってから入れるのですが、なぜが形が崩れず不思議でした(笑)
ちなみに、これまでに作った料理です
- 無水カレー
- 肉じゃが
- 筑前煮
- キーマカレー
- 白菜と豚バラの重ね煮
- スポンジケーキ
- ミネストローネ
- ポテトサラダ
- ぶり大根
- 豚の角煮
- トマトパスタ
- りんごのコンポート
などなど。
ホットクックのサイズ選びのまとめ
家族の生活スタイルに合わせてサイズを選んでください!
我が家では、作り置きがしやすく4人家族に十分対応できる2.4Lが最適でしたが、1.6Lでも若干の省スペースで少量調理に適しているため、ニーズによっては良い選択肢になります。
ホットクックを買って以来、我が家の食卓がさらに豊かになりました。
そして、忙しいワーママさんにはぜひオススメ!!